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生育診断についてNO.1

  • 2012/03/02(金) 10:37:45

一年間さぼってました。忙しさにかまけてました。

春は堆肥の営業
夏は堆肥の圃場への散布
秋はきゅうりやナス・イチゴの定植が終わると、堆肥施用圃場での生育診断やそれに基づいての管理のアドバイス
意外と忙しかったのです。

言い訳はそれくらいにして本題にはいりましょう。

野菜生産の現場で野菜の生育をみていると、それは物理学と化学の組み合わせであることがよくわかる。
特に野菜の根からの「養分吸収」や、体内での「代謝」や「合成」で顕著であるような気がして、あらためて息子の高校のときの生物と物理と化学の教科書を探してみた。
しげじいは昔物理も化学も苦手だったのだ。
結局息子の教科書見当たらないので、本屋に高校生の参考書探しに行ってきた。

植物の根の表皮や表皮の変形した根毛は1個の細胞である。
その細胞が外部から水や養分を吸収するには、それなりのメカニズムと力が必要になる。
植物の細胞は全透性の細胞壁と半透性の細胞膜からできているが、
この半透性の膜の内側と外側で水や養分のやり取りが起こるのである。

皆さんは「浸透」という言葉を聞かれたことがあるでしょう。
この浸透によって養水分が細胞内にはいってくるのです。
根の外側にある土のなかには、水分やそれに溶け込んだ肥料分があります。
これを取り込むのに浸透という「物理学」の現象が起こるのです。

物を動かすには「力」が必要です。
この「浸透」のとき使われる力が「浸透圧」です。
ちなみに「圧」というのはAとBとの差のことです。
Aの高いところからBの低いところへ
濃いところから薄いところへ流れていくのです。

植物の浸透とは
土のなかの溶液濃度の低いところから
根の細胞の細胞液の濃度の高いところへの
養水分の流れ込みで
その濃度の差を「浸透圧」といいます。

植物とりわけ作物といわれるものは水が無くては生きていけないのは誰でもわかります。
作物はその体内で合成と分解をおこなっています。
この代謝こそが生命でしょう。

そのすべてに水が関わっています。
ということは体内に送り込む水の量をいかに多くするかが、収量増加の条件であり食味や形状の品質の向上の鍵と言えます。
もちろん水の吸収の向上は肥料養分の吸収量の増加にもつながるはずです。

「浸透圧」は根の細胞と土中の溶液濃度の差ですから、作物に水や肥料分を吸わせるには根の中の溶液濃度を高くするか、土中を低くすればいいのです。

もし土中の溶液濃度が高くなりすぎると、作物の細胞から土中へ水が逆流して、細胞内の水がなくなり原形質分離を起こして細胞は死滅してしまう。
これを「濃度障害」と言っています。

逆に土中に水が多くて溶液濃度が下がり過ぎると、細胞の水分吸収は過剰に行われ「膨圧」が高くなって「浸透圧」と同じ力になり吸水が止る。
そうすると根は活動を停止し死んでしまう。
これを「湿害」と言います。

そこでしげじいは大好きな作物のために、その根の吸水力を高め、維持していくために我々人間はどのような手助けをしたらいいのかを考えたくて、
作物の『健康診断』をすることを考えました。

その診断方法とは?・・・・じゃーん  次回につづく。


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まとめteみた【しげじいのこぼれ話】

一年間さぼってました。忙しさにかまけてました。春は堆肥の営業夏は堆肥の圃場への散布秋はきゅうりやナス・イチゴの定植が終わると、堆肥施用圃場での生育診断やそれに基づいての管理のアドバイス意外と忙しかったのです。言い訳はそれくらいにして本題にはいりましょう...

  • From: まとめwoネタ速suru |
  • 2012/03/19(月) 05:41:11

まとめ【生育診断についてNO.1】

一年間さぼってました。忙しさにかまけてました。春は堆肥の営業夏は堆肥の圃場への散布秋はきゅうりやナ

  • From: まっとめBLOG速報 |
  • 2012/11/24(土) 04:02:28

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